英彦山

久しぶりの登山です。
英彦山神宮の祭神は、天照大神の御子である天忍穂耳命(あまのおしほみのみこと)です。
もともとは 日(の神様)の子の山 で「ひこさん」と読んだそうで、
英彦山」というのは、「彦山」と字が改まったのに加えて「英」の字が後からついたからだそうです。
道のりは大雑把にいうと
胴の鳥居→奉弊殿→下宮→中宮→上宮と、ほぼすべて石段を登っていきます。
中世期は山伏の修険道として栄えただけあってかなりハードな登り道でした。



銅の鳥居のちょっと先



登山道の入り口。奉弊殿の脇にあります。



中宮



上宮



そして山頂へ





山頂からの眺めです。天気はいまいち。


久しぶりの筋肉痛です。